論語親父の居るラーメン屋

申し訳ないのだが、ここ数年間俺はチロルチョコという存在に
全く目を向けていなかった。コンビニへ出向いても、糖分を
余計に摂らないようにとか考えるから御菓子コーナーへは
行かないよ。行かないもん。お母さんコレぇ～とか言って
カゴの中に入れようとして拒否られたりしないもん。
そしてこの間、レジに並んでる時に偶然見てしまったんだ。

　きなこもち

おお！何コレ変なのー。俺は迷わずカゴに入れた。

原材料名：還元水飴、植物油脂、砂糖、きなこ、トレハロース、
全粉乳、ココアバター、脱脂粉乳、麦芽糖、ゼラチン、
粉末オブラート、もち粉、セルロース、乳化剤（大豆由来）、
ゲル化剤（ペクチン）、光沢剤、香料

↑何となく書いてみたけど、何も無い背景を全選択して
こんなん出てきたら倒れるね。誰ターゲットだよ。

食ってみた。美味い！チロル美味いよチロル。
きな粉の若干粉っぽさの後でしっかりとした餅の触感を楽しめます。
そして全然邪魔になってない外側のチョコ。スパシーバ。
これ書いてたらまた食いたくなってきたから買ってくるか。

チロルコレクション
http://www.tirol-choco.com/collection.html

きなこもちは2003年に発売されてたのか。この味に
出会うチャンスを１～２年ぐらい逃していたとは～っ！残念！
（ワザと間違った使い方でギャグを用いる高等テクニック）

この中で食ったことあるのって、普通のチロルチョコと
三色柄のアーモンド、牛柄のミルクチョコ、ビスケットは
食ったか忘れた、あと全然食ったことないな。俺はチロル界のモグリだ。